夫の本音に目からウロコ…家事・育児がラクになるワークショップに夫婦で参加してみた!
と「理想」の時間の使いかたを記入。自分が理想とする時間の使いかたを実現するために、相手に「これをしてほしい!」とお願いします。
共働きで、家事も育児もそれなりに分担してやっているわが家のようなケースでは、自分の要望を一方的に伝えるのはちょっと気が引ける……。
ところが、このワークシートで、平日の帰宅が遅い夫が「もっと育児に関わる時間を増やしたい」と思っていることが分かりました。しかも「家事の時間が増えてもいい」とのこと!これは意外……あえて時間をとって話し合うことで夫の本音に気づくことができました。
Part.3 「家のこと」のシェアの仕方を考えよう
一番面白かったのがこのPart3。自分が負担に感じている家事を自由に書き込み、それぞれ自分と相手の負担度を記入して、負担を減らすためにはどうすればよいか一緒に考えます。例えば、毎日掃除をしているという家庭であれば、掃除の回数を減らすというのも1つの解決法です。
奥様が主に食事の用意をしているというご夫婦、奥様にとっては毎日食事を作るのはとても負担。でも実は、旦那様が料理に興味があるということを知って奥様はビックリ!これからは休日などに食事を作ってくれることに。