くらし情報『喧嘩が多い夫婦とそうでない夫婦の違いはなにか』

喧嘩が多い夫婦とそうでない夫婦の違いはなにか

目次

・1. 育児や家事の分担がうまく行ってないとき
・2. 疲れているのに思いやってくれないとき
・3. 約束を反故にされたとき
・4. 一人にしてほしいとき
喧嘩が多い夫婦とそうでない夫婦の違いはなにか

「喧嘩するほど仲がいい」「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」とはいうものの、当の本人は喧嘩が多いと気持ちが萎えてくるもの。あまりにもひどいと、「この人と一緒になったのは失敗だったのではないか?」と思ってしまうこともありますよね。

一方で「ほとんど喧嘩をしない」という夫婦もいます。喧嘩が多い夫婦とそうでない夫婦では、何が違うのでしょうか。よくあるシチュエーションごとに、喧嘩が多い夫婦と少ない夫婦の対応を考えてみましょう。

1. 育児や家事の分担がうまく行ってないとき

喧嘩が多い夫婦
  • 「なんでゴミ出ししかしてくれないの?」「あのさぁ、○○すると余計家事ふえるじゃん!」などと、突然喧嘩腰に会話が始まる、最初から否定語が入る。
相手からすると「急になんで怒ってるの…?」と戸惑いますし、喧嘩腰でこられたらカチンときます。言い合いの始まるきっかけになりそうですし、冷静な話し合いもできないので解決しないことも。


喧嘩が少ない夫婦
  • 「ちょっと家事のことで相談したいんだけど」と改まって、場を設定する。
相手に「相談したい」と伝えることで自分も冷静になりますし、相手も心の準備ができます。喧嘩の元になりやすい「家事・育児分担の相談」

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