という質問で、結婚年数別の回答は以下になったそうです。
夫婦喧嘩をすることがあった割合
- 新婚夫婦(1年目):69.5%
- 新米夫婦(2・3年目):82.5%
- 中堅夫婦(4~10年目):83.7%
- 熟練夫婦(10年超):82.7%
新婚時代の喧嘩は7割未満だったのに対して、結婚2年目からは8割超となっています。やはり結婚年数が経つと夫婦喧嘩も増えていくんですね。
2. 新婚前から変わったこと、変わらないこと
ときめかなくなってしまった原因は喧嘩の他に、結婚年数が経つにつれて起こる「変化」にもあるのかもしれません。
新婚当初から変化したこと、変化していないことを、同調査のデータをもとにご紹介します。
結婚後に夫婦に起こった変化
- 1位:食べ物の好みが似てきた(30.6%)
- 2位:短い言葉で、言いたいことや考えていることがわかるようになった(26.0%)
- 3位:行動のタイミングが似てきた(23.6%)
- 4位:性格や価値観が似てきた(19.5%)
- 5位:笑いのツボが似てきた(17.8%)
結婚当初から変わらない(続けている)習慣
- 1位:一緒の寝室で寝る(56.7%)
- 2位:予定は事前に伝える(45.0%)