3位:帰りが遅くなるなどの連絡はこまめに入れる(40.5%)4位:感謝・労いの言葉を疎かにしない(33.0%)5位:普段の会話を大事にする(31.4%)3. どうしてときめきがなくなったのか?
上記のデータによる、「変わったこと」・「変わらなかったこと」からマンネリの原因を見てみましょう。
変わったことについて
まず、変わったことについてはどれも好意的なものばかりですよね。ただ、5位中4つが「似てきた」という文言が入っています。更に言えば「言いたいこと・考えていることがわかる」というのも、ニュアンスとしては「似てきた」に入るのかもしれません。
相手の気持ちがわかる、相手と同じ好みというのは楽だと思いますが、「こんな一面があったんだ」という「ときめき」は感じにくいですよね。もしかしたらそれが「マンネリ」の原因になっているのかもしれません。
今までに「見たことのないもの」や「食べたことのないもの」「やったことがないもの」など新しいものを取り込むと、相手の反応も新鮮となり、また違った一面を見ることができるかも。見知っていると思っていた相手が別人みたいに見えて、どきどきするのでは。