10位:習い事(0.3%)
11位:その他(3.0%)
引用元:共働き夫婦300人の家計管理とお小遣い、どうなってる?
やはり毎日仕事が頑張れるのは、「趣味」の時間が充実しているからこそなのかもしれませんね。ただ、お金のかかる趣味を持つ人にとっては、限られたお小遣いの中でやりくりするのは大変。お小遣いをこつこつ貯めて、大きいものを買う、と言う人も中にはいるでしょう
2位には平日のランチ代。生きるために必要な食費でもありますが、ここを手作りのお弁当や数百円のパンやおにぎりで済ます人、1,000円近く掛けてでも好きなものを食べたい人などで分かれそうです。
不公平感なく貯蓄していくために
そもそもなぜお小遣い制にしているのかというと、「将来の貯蓄のため」ですよね。特にこれから子どもがほしいという夫婦は、共働きでも「産前産後で女性が稼げない期間ができる」ということを念頭に置いて、その間の生活費や教育費などを貯めておく必要があります。
家計の管理をする中で生活費を切り詰めていくよりは、お小遣いを一定額に決めておいてやりくりをしていくほうが、結果的に生活しやすくなるのかもしれません。