ただし、「あんなに頑張って働いてお小遣いがこれだけ……」や「私は仕事も家事もしているのに、夫よりお小遣いが少ないなんて」といった不公平感は、夫婦の不仲にもつながりやすくなってしまいます。
「月収の1割をお小遣いに」というのは基本的な枠組みとして、定期的な見直しをしたり、不公平感を持っているほうに自分のお小遣いから捻出してプレゼントをあげたりなど、不公平感を持たないように楽しく貯金できるとよいですね。
さらに目標貯金額を立てれば、よりやりくりを頑張れるかもしれませんし、頑張りが報われた達成感を得ることもできますよ。
出典
共働き夫婦300人の家計管理とお小遣い、どうなってる?
収入の1割めど夫婦「小遣い制」でお金ためるコツ
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