ぬいぐるみの処分は気が進まない……後悔しない方法って?
「もういらない」状態の場合もあるため、あくまでも押しつけにならないよう、まずは一度問い合わせてみましょう。
他の人に譲る・売る
ぬいぐるみがきれいな場合、ほかの誰かにとっては「ほしい」ものである可能性があります。有名キャラクターのものであればなおさらです。いきなり「捨てる」選択肢をとらず、まずは譲る・売る先があるかどうかを確認してみてはいかがでしょう。
フリマやバザーはもちろん、メルカリやネットオークションなどを利用しても良いと思います。使いやすい方法を選んでくださいね。
神社で供養してもらう
誰も引き取り手がいない場合や、ボロボロで譲れない状態のぬいぐるみ。かといって可燃ごみにするのは気が引けてしまう……そんなときは、神社での供養を検討しましょう。
神社では祈祷をしてもらえるため、気持ちの整理もつきやすいのではないでしょうか。
入れた箱の大きさで玉串料(供養料)を決めている神社も。受け付けているかどうかも含め、近隣の神社に問い合わせてみてくださいね。
人形供養代行サービスに頼む
車がなかったり、介護や育児で家をあまり離れられなかったりするために、神社へ持ち込みにいけないかたや、対応している神社が見つけられないというかたは、「人形供養代行サービス」