くらし情報『マタニティマークはいつから付けるべき? 付けると何が変わるの?』

マタニティマークはいつから付けるべき? 付けると何が変わるの?

それでも体調が一番大切
当然ですが、妊娠中であることは決して迷惑をかけるようなことではありません。

お腹に赤ちゃんがいるというのは、命を育む素敵なこと。ママの中に生まれた命を守るためにも、自分の体を大切にするためにも、マタニティマークは付けるべきときには付けることをおすすめします。

怖い話もありましたが、株式会社エコンテの調査では、「マタニティマークを付けていることで、周囲の優しさやサポートを感じたことはありますか?」という質問に対して「ある」と70.9%の人が答えています。

マタニティマークを不快に感じる人も中にはいるようですが、外出時にもしもの事態が起こったとき、助けてくれるのは周囲の人。適切な処置を受けるためにも、妊娠中はマタニティマークと母子手帳は必ずセットで持ち歩きましょう。

まとめ

妊娠中は、妊娠前に比べて体の不調なども増えることが多いです。だからといって、ずっと家にこもってもいられません。
仕事や家事、買い物に検診、上の子がいる場合は子どもの世話も大事な生活の一部ですよね。

マタニティマークを付けて、周りのかたの優しさに感謝しながら、妊娠生活をより素敵なものにしていきましょう。

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