くらし情報『50代夫婦の平均貯金額はいくら? 専業・共働き別の理想の貯金額とは』

2018年8月29日 07:00

50代夫婦の平均貯金額はいくら? 専業・共働き別の理想の貯金額とは

個人年金保険は、国からの年金にプラスアルファできる個人資産。老後に必要となる貯蓄額を考えるときは、このお金も加算して考えましょう。

金融資産保有額2431万円預貯金1026万円金銭信託・貸付信託8万円生命保険172万円損害保険20万円個人年金保険167万円債券88万円株式475万円投資信託215万円財形貯蓄38万円その他金融商品222万円

すべての金融資産の保有額は2,431万円。預貯金の倍以上となっています。

50代夫婦で貯金なしで大丈夫?

先ほど、3割以上の人が「手取りから貯蓄に回していない」と答えたとご紹介しました。実際に、50代世帯で貯蓄が0円という家庭は、全体の31.8%にのぼります。

現代は将来のお金の工面を子・孫に頼りにくい時代。今、もしも貯蓄が0円であるならば、早急に貯金を開始したほうが良いかもしれません。


50代夫婦の貯金テクニック
まとまった貯蓄を進めるには最終年代といっても良い50代夫婦。どのような気持ちをもって貯金を進めていけば良いのでしょうか。

50代前半
50代前半は、出産時期によっては子どもの教育費が貯め終わっていない・まだ子育てが終了しない夫婦もいるかもしれません。

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