くらし情報『安産祈願はいつどこで何をすればいい? 安産祈願に行く前の必読書』

2018年9月10日 10:00

安産祈願はいつどこで何をすればいい? 安産祈願に行く前の必読書

安産祈願はいつどこで何をすればいい?安産祈願に行く前の必読書

安定期に入る頃に行う安産祈願。神社でお祓いや祈祷をしてもらう風習です。このページでは、安産祈願を行う時期や持ち物、支払う「初穂料」についてご紹介します。

安産祈願とは

無事に赤ちゃんが生まれてこられるよう、神社で祈祷をしてもらう安産祈願。「腹帯(ふくたい)」と呼ばれるさらし布やコルセットを持参すれば、神社の印を捺してもらえ、お祓いと安産祈願をしてもらえます。

この日から腹帯をつけ始めるため、安産祈願は「着帯(ちゃくたい)」とも呼ばれています。地域によって異なることもありますが、一般的には妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日に行われます。

戌の日との関係は?
「戌の日」に安産祈願をする理由は、犬(戌)が多産かつ、お産が極めて軽い動物のため。
犬は、日本では昔から安産の守り神としても大切にされてきたんです。

安産祈願では何をする?
神社に出向き、お祓いと祈祷をしてもらいます。お祓い・祈祷は事前申し込みが必要な場合があるため、参拝予定の神社のルールを確認しておきましょう。

全国各地にある「水天宮」は、古来より安産や子授け、子育てに関わる神社。安産祈願先に困っているかたは、お近くに「水天宮」

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