ジュニアシートはいつから使える? 知っておきたい選び方と法律のこと
ここではそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
背もたれありタイプのメリット・デメリットメリット①安全性が高い
背もたれのあるタイプのジュニアシートはお子さんの身体にしっかりフィットして安全性が高いことです。安全性は最優先事項のひとつですよね。
メリット②機能性が高い
シートの種類にもよりますが、背もたれがあるタイプのジュニアシートには、ドリンクホルダーがついていたり、リクライニングができたりと機能性が高いのも嬉しいポイントです。
メリット③子供が寝ていても身体が安定する
車の走行中にお子さんが眠ることはよくありますよね。背もたれがあるジュニアシートなら、サイドにもクッションがついていたりと子供が眠ってしまっても安定するので安心です。
デメリット①持ち運びや取り付けが不便
背もたれがあるジュニアシートは大きめでなので、持ち運びや取り付け時に背もたれなしに比べて大変です。車が複数台あり付け替えることが多い方は不便に感じるかもしれません。
デメリット②シートベルトが付けづらい
背もたれがある分厚みがあるジュニアシートは、シートベルトをつけるのがお子さんひとりでは出来なかったり、大人でも手間取ることもあります。