くらし情報『ジュニアシートはいつから使える? 知っておきたい選び方と法律のこと』

2018年10月2日 20:30

ジュニアシートはいつから使える? 知っておきたい選び方と法律のこと

デメリット③値段が高め
背もたれがあるジュニアシートの値段の相場は5,000〜30,000円程度。機能やタイプによって異なりますが、背もたれなしのタイプよりも高くつくのは確かです。

背もたれなしタイプのメリット・デメリットメリット①持ち運びがしやすい
背もたれなしのブースタータイプは小さくて軽量なのが嬉しいポイント。女性でも楽に持ち運びが可能なので、付け替えやお子さんを預ける際にも便利です。

メリット②ベルトをつけるのが簡単
シートに置いて座席を高くするだけのタイプなので、シートベルトの脱着がしやすく、背もたれありのジュニアシートに比べて取り付けもスムーズです。

メリット③値段が安め
背もたれなしのブースタータイプのジュニアシートは、値段の相場が1,500〜4,000円程度と安め。何かとお金のかかる子育て世代の家庭には値段は重要なポイントですよね。

メリット④どんな車にも適用しやすい
車種によってシートの幅は異なるため、背もたれありのジュニアシートに比べて小さい背もたれなしは装着する車を選びません。
車を複数台所有していたり、小さめの車の方におすすめです。

デメリット①未就学児には不安定
身体が小さくまだ落ち着きのない未就学児には、背もたれありのジュニアシートに比べてホールド感の少ない背もたれなしは不安定。

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