くらし情報『【医師&患者両視点から解説!】廣橋猛 著『緩和ケア医師ががん患者になってわかった 「生きる」ためのがんとの付き合い方』2024年2月15日刊行』

2024年2月9日 17:00

【医師&患者両視点から解説!】廣橋猛 著『緩和ケア医師ががん患者になってわかった 「生きる」ためのがんとの付き合い方』2024年2月15日刊行

がん患者さんが少しでも便秘を解消するためには、一般的に食物繊維が多い食べ物がよいと言われていますが、腸閉塞を繰り返している患者さんの場合は、かえって食物繊維がそのリスクを高めてしまうので注意が必要です。

水分を多く摂ることで便を柔らかくする、散歩やストレッチなどの軽い運動により腸を動かすことはもちろんのこと、下剤を使用することも大切です。

今後治療を進めていくなかで、がん患者さんに起こり得ること、そのなかでどのような対応が考えられるかなど、ご本人やご家族の方が知っておくべき情報を載せています。

書籍情報

【医師&患者両視点から解説!】廣橋猛 著『緩和ケア医師ががん患者になってわかった 「生きる」ためのがんとの付き合い方』2024年2月15日刊行

表紙

タイトル:緩和ケア医師ががん患者になってわかった「生きる」ためのがんとの付き合い方
著者:廣橋猛
ページ数:256ページ
価格:1,540円(10%税込)
発行日:2024年2月15日
ISBN:978-4-86667-670-8
書籍紹介ページ: http://www.asa21.com/book/b637544.html

amazon: https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866676701/asapublcoltd-22/
楽天: https://books.rakuten.co.jp/rb/17728003/?l-id=search-c-item-text-01

目次

第1章 見える世界が変わった
第2章 緩和ケア医ががん治療をはじめる
第3章 がんになってわかった7つのこと
第4章 診断時&早期からがん治療と緩和ケアを同時に行う
第5章 がんの種類別!緩和ケア医師が教えるつらさをやわらげるための知識
第6章 終末期としての緩和ケアをよく知る
第7章 事例から見る4人のがん治療

著者プロフィール

廣橋猛(ひろはし・たけし)

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