養護教諭に泣いてストレス解消してもらう「涙活(るいかつ)」で、ストレスマネジメントを学ぶ研修会を「なみだ先生」こと感涙療法士の吉田英史が1月14日に千葉県四街道市で実施します。
人間にしか流すことのできない涙と言われます。
また涙は一粒流しただけで一週間、ストレス軽減状態が続くという研究結果があります。ストレスホルモン「コルチゾール」の数値の上昇が一週間抑えこまれたという実験結果が出ています(※個人差あり)。つまり、1週間に1回泣くことでストレスフリーな生活が送れるのです。
日頃、“泣いてはいけない”と感情を押さえ込んでいる人が多いなか、「涙活」研修では、「なみだ先生」が“泣いてはいけない”という思い込みを取り去ってくれるので、遠慮なく誰もが号泣できる、またとない好機です。思いっきり泣くことでスッキリとストレスを解消する機会につなげていけるよう願っています。
涙活で副交感神経が優位な状態にスイッチングして脳はリラックス状態に
ストレスホルモン「コルチゾール」の数値が涙活で減少
POMS心理検査で涙を流すことによって心の混乱や怒りがしずまり、敵意が軽減することがわかっています
涙は一粒流しただけで一週間ストレス軽減状態が続くとされています。
■自分だけの泣きツボを見つけ、泣きやすい体質づくりを可能に
研修では実際に涙を流してもらうことで、「涙活」