養護教諭に泣いてストレス解消してもらう「涙活(るいかつ)」で、ストレスマネジメントを学ぶ研修会を「なみだ先生」こと感涙療法士の吉田英史が1月14日に千葉県四街道市で実施します。
主催:
四街道市養護教諭研修会
内容:
①涙の効能についての講義
なぜ泣くとストレス解消になるのかの仕組みを医学的エビデンスに基づいて解説します。
【ポイント】講義で「泣いてはいけない」という思い込みを外し泣きやすくします。
②感涙動画上映、絵本の読み聞かせ、手紙文の朗読
さまざまなジャンルの泣ける題材を使って参加者に涙を流してもらいます。
【ポイント】ジャンルは、家族モノ、恋愛モノ、友情モノ、動物モノ、アスリートモノと多彩。あらゆる角度から参加者の泣きのツボを刺激します。
③泣ける話創作ワーク(なみだ作文)
参加者に「○○への感謝の手紙」と題して泣ける話を書いて発表してもらいます。
【ポイント】泣ける話を書くことで自分の泣きのツボと向き合い、自己内省しながら涙を流せます。
④「一枚の写真で泣こう」ワーク
参加者に一枚の写真を静かに三分間みてもらいます。
【ポイント】参加者それぞれが自由な解釈ができるので、カスタマイズされたストーリーで泣くことができます。
⑤「泣き言セラピー」ワーク
参加者に泣き言(弱音、愚痴、ストレス)を書き出して(吐き出して)もらいます。
【ポイント】胸の内にあるストレスを言葉にすることでモヤモヤが整理されスッキリします。