ドラマやシネマ・コンサートでもおなじみの神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、2025-2026新シーズンの演奏会ラインナップを発表!
2027年に没後200年を迎えるベートーヴェンをフィーチャーする新しいシリーズとなり、音楽監督の沼尻竜典や小泉和裕、ソリストには清水和音を起用し、その本気度がうかがい知れる。
そして川崎市民にはこのシリーズ(3公演)に申し込むとなんと40%引き(!)のサービス付き。ベートーヴェンの「第九」を含む、4つの交響曲とブラームスを堪能できる貴重な機会となるはずだ。国内外から強力な指揮者、ソリストと共に、42,000人以上のフォロワーを持つX(旧Twitter)や各種SNS、そしてYouTubeの動画配信も積極的に活用し、新たなファンを獲得しつつある神奈川フィルが、次シーズンからは定期会員の特典としてこれまで行ってきた「ゲネプロ(リハーサル)公開」、定期演奏会終了後の楽団員との交流会、引き続き来季もファン感謝イベントを実施予定。定期会員とは年間16公演のシリーズの中から、一部(3公演以上)またはそのすべてを購入し、オーケストラを応援する制度だ。そんな交流を通じて神奈川フィルの素晴らしさ、オーケストラの凄さに触れてみるのはいかがだろう。
新規定期会員の入会受付は2024年11月15日(金)から神奈川フィルのウェブサイトで販売開始。