「音大崩壊 ~音楽教育を救うたった2つのアプローチ~」 5月27日発売!
そのうえで、音大が生き残るための戦略を提示していきます。
音大はどこで道を間違えたのか?
生き残るにはどうしたらよいか?
音楽を教える意味、学ぶ意味は何か?
数々のデータから音大の危機を明らかにし、この先の音楽教育の道筋を示す衝撃作!
【これからの芸術教育を考えるヒントが満載!】
○注意!「ヤバい音大」を見分ける3つのポイント
・夢を諦めさせない教育方針
・意識を変えられない教員の多い大学
・ガバナンスの弱い大学
○生き残る人材を育てる4つの教育とは?
・正解がない問題に向き合う
・命と健康のありようを考える
・心のありようを考える
・おカネへの理解を深める
【目次】
■第1章音大は何を間違えたのか?
すばらしい学びの環境/定員減、定員割れの負の連鎖/音大が大幅に学生数を減らした原因/女子音大生半減!?の衝撃/音大生減少の背景/社会や意識の変化が大学に及ぼした影響/音大は何を間違ったのか?/「ヤバい音大」を見分ける3つのポイント/「音大崩壊」は、日本を衰退させる!■第2章日本の音楽教育が無視した7つの視点
『音楽万歳』に見る警鐘/(1)演奏家の志、音楽を学ぶ目的/(2)聴衆育成/(3)