くらし情報『【三重県・ISEKADO】 構想15年、幻の凍結ビール DIGNITY(ディグニティー)が200本限定で2023年5月24日より販売開始!』

2023年6月1日 09:00

【三重県・ISEKADO】 構想15年、幻の凍結ビール DIGNITY(ディグニティー)が200本限定で2023年5月24日より販売開始!

アイスボック(の醸造)はビールが入ったタンクそのものを凍らせる必要があります。
実は、ビールを凍結させるということ自体、私たちの業界では前代未聞の挑戦。凍結させるための多額の設備投資や、非常に難しいタンク内の温度管理など、手間もコストも通常のビールの数十倍かかります。もちろん失敗するリスクも高くなります。
醸造することが不可能とさえ言われる、醸造難易度の高い幻のビールなのです。

伊勢角屋麦酒だから実現可能な、究極のアイスボックが完成。

【三重県・ISEKADO】 構想15年、幻の凍結ビール DIGNITY(ディグニティー)が200本限定で2023年5月24日より販売開始!


「アイスボック」専用の冷却タンクを用意。冷却タンクのビールをゆっくりと凍らせいきます。

水は0℃で凍ります。対して、アルコールは、その度数によって凍結温度が異なります。例えば、アルコール度数5%のビールだと-3℃が凍る温度です。
「冷却タンク」内の温度を-2℃程度に下げると、ビールの中の水分だけが凍ります。余分な水分が少し取り除かれ、ビールのアルコール度数が上がります。
そうして水だけが凍った「氷部分」と、それ以外が濃縮された「ビール部分」をゆっくりと時間をかけて分けていきます。
この気の遠くなる工程を、温度を変えて何度も繰り返すことで、どんどんと余分な水分が取り除かれ凝縮されたビールへと生まれ変わります。

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