メインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」にて 夏限定のディナーコースを提供 ~葡萄やトマト、ヤングコーンなど、旬の味覚を堪能できる全10品~ |期間:2022年6月28日~9月6日
ほのかな香草とマカダミアナッツの風味に、ワインの熟成感と丸み、ナッツのフレーバーが一体感を生み、素材の味を引き立てます。樽香が特徴のワインを合わせることで、料理とワインの相乗効果が生まれます。
・牛肉のローストヤングコーンと味噌ザバイオーネソース×ドメイヌ・ソガ サンシミ・プティ・ヴェルド2019(小布施ワイナリー)
牛肉の旨味やザバイオーネソースの味噌、行者ニンニクのたまり醬油漬けの味わいを、プティ・ヴェルド種の果実味とスパイス感が引き立てます。緻密なタンニン、伸びやかな味わいが特徴のワインで、料理とワインの相乗効果が生まれます。
料理長鎌田匡人(かまた まさと)
1981年生まれ、長野県出身。山梨県内のホテルで修行を重ね、2012年にリゾナーレ八ヶ岳へ。2021年7月にOTTO SETTEの総料理長に就任。レストランのテーマである山梨県、長野県の秀逸な食材とワインとのマリアージュを表現するため、この地の恵まれた環境によって育まれる野菜を用いて、イタリア料理を提供する。野菜のポテンシャルを最大限に引き出す調理法を見極め、「この土地ならではの食材との出会い」という食体験を提供することを目指す。