「フードロス」を知っている人は9割以上いるものの意識していても実際は半数以上の人が「フードロス」させている!? フードシェアリングサービスを知らなくても「訳あり商品」の需要は高い!
が28.4%、「知らない」が71.6%となり、現在の認知度は3割に満たないことがわかりました。まずは認知度を上げていくことが重要なようです。
●ご意見
・食べすぎもフードロスのひとつ。必要なエネルギー以上に過剰摂取し病気になったりしていては、廃棄とは別の意味で食品を無駄にしている。(60代)
・勤め先の会社の人数が少ない割に、お中元やお歳暮で菓子類などをもらう量がとても多く、必ず余って捨ててしまうのでいつも勿体なく感じている。気軽に寄付できる場所や受け取ってくれる団体等があれば非常に助かると思います。(40代)
・某ショッピングセンターに勤めていますが、毎日閉店後に大量の食べ物が捨てられているのを見ます。 いつからこんなことが常態化するようになったのか・・・。
幸い自分が勤めているお店はロスとなることはないのですが、やっぱり捨てるというのはいかがなものかと思いますね。(40代)
・日本は賞味期限や消費期限に厳し過ぎます。また、潔癖なのか腐っても無いのにまだ食べられるものを捨ててしまう人が多い。過包装含めて改めた方が良いと思います。(30代)
・フードロスをなくすために、スーパーなどで売れなかった商品を廃棄するのではなく、無料で提供してはどうか。