くらし情報『宮城に1人だけ「五ツ星お米マイスター」イチ押し!「忠義さんのササニシキ」の田んぼを訪ねました【ソト活#8】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】』

宮城に1人だけ「五ツ星お米マイスター」イチ押し!「忠義さんのササニシキ」の田んぼを訪ねました【ソト活#8】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】

夏の猛暑で他所ではお米づくりに影響が出ていて、木村さんも心配があったようですが「北上川の豊富で冷たい水のおかげでなんとか無事収穫することができた。この土地が良い。先祖に感謝している」と語っていました。

かつて東の横綱と呼ばれたササニシキ、栽培が難しく生産者減少。米づくり名人の育て方とは

宮城に1人だけ「五ツ星お米マイスター」イチ押し!「忠義さんのササニシキ」の田んぼを訪ねました【ソト活#8】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】


宮城に1人だけ「五ツ星お米マイスター」イチ押し!「忠義さんのササニシキ」の田んぼを訪ねました【ソト活#8】|【宮城県・温泉リゾート一の坊】


お米の銘柄は、かつて「東の横綱ササニシキ、西の横綱コシヒカリ」と言われることもあったほど、ササニシキは東北で定番の品種でしたが、30年ほど前の大冷害での大きな被害や、食の欧米化によりもちもちと粘りのあるお米が好まれる食味の変化、またササニシキは幹が細く倒れやすいなどの理由で、ササニシキをつくる農家が激減したと言われています。
今回、田んぼを訪れると、青々とした稲が風に揺れる姿が印象的ですが、近くで見ると田んぼの水が少なく、土が見えているような状態。雨に恵まれなかったのかと疑問に思い、木村さんに尋ねると「水位を下げて、稲の根を土に深くはらせることと、土を固くすること」を目的に水位を下げて栽培しているそう。ササニシキは手がかかり大変ではないかと木村さんに尋ねると「でもササニシキは手をかけすぎても良くない。

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