2024年2月2日 17:00
【累計発行部数350万部超の作家が解説!】千田琢哉 著『作家になる方法』2024年2月7日刊行
―まず、「自分と似たタイプの作家」になり切って書く。
―ネタ切れになったら、「さて、ここでとっておきの話だが」と書いてみる。他
4第1作目を出版する
―ベストなのは、小粒ピリリ系出版社の社長をやる気にさせること。
―ダメと明記されていない限り、出版社への持ち込みは“一斉”に限る。他
5第1作目を重版させる
―たまたま立ち寄った書店で平積みされていたら、1冊購入して帰ろう。
―実売数は、編集者に訊けば教えてくれる。他
6ヒット作を出す
―名編集者たちの動画配信から、ヒット作を生み出す本質を掴む。
―3万部突破は、ベストセラーの下限他
7作家になる
―ビジネス系作家は小説を、小説家は小説以外の本をもっと読もう。
―取材・インタビューは、相手に質問を送らせてメールで回答すればいい。他
8書籍を出し続ける
―1社から3冊出してもらえると、長いお付き合いになりやすい。―どん底時代のボツ原稿の山が、売れたあとですべて書籍化された。他
9作家として生きていく
―著作数が、作家の実績。
―「元作家」という肩書は、存在しない。他
★本書では全部で157項目の作家として成功するための方法を紹介。