2023年1月19日 10:00
【OMO7大阪】アフタヌーンティーで大阪のだし文化を楽しむ 「アフタヌーンだし」提供|期間:2023年3月1日~5月31日
が開かれ、大阪は大正から昭和初期にかけて、昆布加工業の一大産地となりました。また、古くから大阪には、日本各地からかつお節・まぐろ節・さば節・いわし節などあらゆる節が集い、大阪のだし文化を下支えしてきました。そんなだし文化を、多くの方に体験していただきたいと考え、OMO7大阪ではアフタヌーンティーのスタイルで提供します。
*2:寛文12年に河村瑞賢によって開かれた西廻り航路。北海道の物産を大阪へダイレクトに運ぶことを可能にした道筋。(参考:[大阪府ホームページ]{
https://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/meihin/story_konbu.html})
「アフタヌーンだし」の特徴
1大阪の「だし」にちなんで「抽出」をテーマにした10種のスイーツとセイボリー
「だし」をとる方法である「抽出」を取り入れたスイーツとセイボリーを、10種提供します。だし巻卵をバンズで挟んだ「だし巻卵バーガー」や昆布だしのシロップを使用した「塩昆布メレンゲ」など、あらゆる形で「だし」を取り入れています。さらに、提供時にはかつお節削り器も登場。
中に生チョコレートが入っており、仕上げにかつお節の形をしたチョコレートを削ることで完成するという、思わずクスッと笑える要素もあり、全体を通して大阪らしさを感じることができます。