【新刊】約1万人の悩みを聴いてきた公認心理師 舟木彩乃著『発達障害グレーゾーンの部下たち』(SB新書)11月7日発売
職場の中で「困りごと」の対象になりやすい「グレーゾーン」の人が持つ特性も、正しく理解して活かすことで、組織全体の成長のチャンスにつながると著者は書いています。
発達障害グレーゾーンは、社会に出てから発覚するケースが多く、職場のサポートには課題が多く残されています。
違和感を抱く部下や上司を持った人、職場のストレスマネジメントに関わる人の必読の一冊です!
(アップルシード・エージェンシーは本書の販促活動をサポートしています)
目次より
第1章「診断名」がつかないグレーゾーンの人たち
発達障害グレーゾーンとはなにか
・環境の変化によって症状が現れたAさん
職場でのサポートはどこまでできるのか
社会に出てから発覚するグレーゾーン
・「学生時代は上手くいっていたのに……」と悩むBさん
・異動により症状が現れたCさん
部下がグレーゾーンかも?と思ったら
・ほぼ毎回、会議に遅刻してくるDさん
・曖昧な指示が理解できないEさん
第2章発達障害グレーゾーンの主な特徴
グレーゾーンが抱える「生きづらさ」
特に発見が難しいASDとADHD
自閉スペクトラム症(ASD)
注意欠如・多動症(ADHD)
女性と発達障害グレーゾーン
・ADHD(不注意優位型)