くらし情報『大塚明夫登壇「ゾロはカッコよさを煮詰めた結晶」 日本初放送ドラマ「ZORRO」試写トークイベントレポート BS12で10月6日(日)放送スタート』

大塚明夫登壇「ゾロはカッコよさを煮詰めた結晶」 日本初放送ドラマ「ZORRO」試写トークイベントレポート BS12で10月6日(日)放送スタート

試写トークイベントがスタートすると、お笑いコンビ・ジャガモンドのジャガモンド斉藤によるMCの紹介で、快傑ゾロをほうふつとさせる黒のコーディネートで身を包んだ大塚がゾロのような高笑いを上げながら登場。

大塚は、会場の観客に向けて「どうもはじめまして。快傑ゾロ、ナガネギマンの大塚明夫です」と、アニメ『それいけ!アンパンマン』でも快傑ゾロをモデルとしたナガネギマンの声を演じていることにちなんで笑いを誘うと、続けて「40歳くらいの時に『マスク・オブ・ゾロ』を吹き替えたので、それからずいぶん経つのですが、その間ずっとナガネギマンをやっているものですから、いつもゾロをやっているような気がして、他人とは思えないという不思議な関係がゾロと僕にはあるんです」と笑顔で挨拶を行った。

「あのカッコよさが強烈」初めての“怪傑ゾロ”の印象

最初のトークテーマとして、初めて“怪傑ゾロ”に触れた思い出を尋ねられた大塚は、「幼稚園の頃に、まだテレビが白黒だったんですけど、ドラマシリーズで『快傑ゾロ』が放送されていたんですよ。マントに覆面と帽子、そしてサーベルで華麗な剣さばきを見せての戦い、馬に乗ってポーズを取る。

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