くらし情報『こどもの脳を育てる生活習慣と科学的根拠  『のうとからだにいいことえほん』を発売』

2024年1月19日 10:30

こどもの脳を育てる生活習慣と科学的根拠  『のうとからだにいいことえほん』を発売

入園入学前のリズムづくりにも最適

目次

・入園入学前のリズムづくりにも最適
・脳育ての基本は「生活習慣を整えること」
・一緒に読むことで家庭での生活習慣の見直しに
・『のうとからだにいいことえほん』について
こどもの脳を育てる生活習慣と科学的根拠  『のうとからだにいいことえほん』を発売

『のうとからだにいいことえほん』書影

株式会社PHP 研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2024年1月20日に『のうとからだにいいことえほん』(成田奈緒子 作・しごくん 絵/1650円)を発売します。春の入園入学や進級を控え、楽しみと同時に不安を感じることも多い季節になりました。小児科医であり、発達脳科学者でもある成田奈緒子さんは、乳幼児期から小学校低学年の子どもにとって最も大切なのは、「脳の土台」を作ることだと提唱します。本書は、科学的に正しい「脳の鍛え方」を、朝起きてから夜寝るまでの行動に落とし込んで紹介する、著者にとって初の絵本です。


脳育ての基本は「生活習慣を整えること」

脳の土台を作る「脳育て」のポイントは生活習慣にあり、それは勉強やスポーツへの取り組みにも影響します。基本は、「朝は早起きする」「同じ時間に3度のごはんを食べる」といった「正しい生活」を繰り返し、定着させることです。本書では、「なぜそれが良いのか」その理由についても、小児脳科学者である著者がワンポイントで解説しています。

一緒に読むことで家庭での生活習慣の見直しに

「朝は7時までに起きるのだ!」

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