くらし情報『チェーホフ『三人姉妹』の翻案を通して、日韓の歴史を見つめる話題作 「外地の三人姉妹」 カンフェティでチケット発売』

2023年10月12日 10:00

チェーホフ『三人姉妹』の翻案を通して、日韓の歴史を見つめる話題作 「外地の三人姉妹」 カンフェティでチケット発売

2013年にはドゥサン・ヨンガン芸術賞・公演芸術 部門、今日の若い芸術家賞(文化観光体育長官賞)・演劇 部門 受賞。2013年『多情という名の病』を第20回BeSeTo演劇祭招聘作品として、東京の新国立劇場小劇場で上演。2017年に約10年間にわたって手掛けた「小説家クボ氏」四部作を完成させるなど、多岐にわたる活躍を見せる。

演出:多田淳之介(ただ・じゅんのすけ)

1976年生まれ。神奈川県出身。演出家。東京デスロック主宰。
古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く手がけ、現代社会に於ける当事者性をアクチュアルに問い続ける。
創作活動と並行して公共劇場の芸術監督や自治体のアートディレクター、フェスティバルディレクターを歴任し、国際・教育・地域を活動の軸に海外公演や国際コラボレーション、教育機関や地域でのアートを活用したプログラムを数多く手掛ける。日韓合作『가모메 カルメギ』にて韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人演出家として初受賞。東京芸術祭共同ディレクター。四国学院大学、女子美術大学非常勤講師。
主な演出作品に『Anti Human Education』シリーズ、『ハッピーな日々』『再生』『가모메 カルメギ』のほか、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ゴドーを待ちながら』、木ノ下歌舞伎『義経千本桜』など外部演出作品も多数。

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