くらし情報『【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」』

2022年11月29日 11:00

【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」

同時に、50代や60代以上の世代の人のほうが、節電の自己評価が高い実態も浮き彫りになっています(図4)。一般的に年齢が上がるにつれて外出の機会も減る傾向にありますが、在宅時間の増加や長年家計をやりくりしてきた結果として、より積極的に節電に取り組んでいるのかもしれません。

【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」


夏の節電が100点ではない理由は「無理のない範囲で」持続的に取り組みたいから

夏の節電の自己評価が低いことに対し、「あなたの節電の取り組みが100点ではないのはなぜですか」と聞いたところ、最も多かったのは「節電よりも便利さを優先して電気を使ってしまうから」でした(図5)。節電の必要性は理解しながらも、つい電気を使ってしまうというのは、とても正直な回答といえそうです。一方で、「節電をあまり意識しておらず、つい忘れてしまうから」「節電は手間がかかる/面倒なため」という人は少なく、ある程度の節電を意識しつつ、「無理のない範囲で」取り組みたいと考えている人が多いというのが実態なのかもしれません。


【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」


女性の約2割(18.5%)は家族や同居人の節電への協力が不十分だと感じている

節電の取り組みが100点ではない理由として、男女差が顕著に出たのが「家族や同居人の節電への協力が不十分だから」

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