くらし情報『【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」』

2022年11月29日 11:00

【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」

今回の冬の節電目標は震災時に迫る高い点数であり、節電に対する関心がかなり高まっていることを伺わせる結果となりました。

vol17 : https://www.daikin.co.jp/air/life/survey/vol17?ID=air_life_survey
【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」


この冬節電したい家電製品第1位は「エアコン」(62.6%)

冬の節電要請期間(2022年12月~2023年3月末)を前に、「あなたのご自宅にある家電製品のうち、この冬節電したいと思うものは何ですか」と聞いたところ、最も多かったのは「エアコン」(62.6%)で、次いで多かった「照明」(45.3%)に17ポイント以上の大差をつけています(図9)。やはり、冬の消費電力が大きいエアコンを節電したいと考えている人は多いようです。


【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」


実際に、この夏と冬のエアコンの使い方について聞いてみると、「冬のほうが夏よりも節電を意識して使用したい」という傾向が強く出る結果になりました(図10、11)。一般的に、エアコンは夏の冷房運転よりも冬の暖房運転時のほうが、消費電力が大きくなります。電気代の値上がりが続く中、冬の節電で十分な成果を出すためにはエアコンの節電が重要であり、この回答結果は良い傾向といえます。

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