くらし情報『【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」』

2022年11月29日 11:00

【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」

で、次に「電気料金」(72.6%)、「日用品・雑貨」(62.9%)と続きました(図1)。
食料品のように毎日の買い物を通じて値上げを実感する機会がないにも関わらず、多くの人が値上げを実感している電気代について、「今年の夏、あなたのご自宅の電気料金は例年と比べてどうでしたか」と聞いたところ、7割を超える人(73.5%)が実際に「高くなった」と回答しています(図2)。中には5割以上高くなったという人もおり、電気代の高騰が家計に与える影響は大きいといえそうです。

【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」


【ダイキン】全国の男女1,000人に聞いた「電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査」


夏の節電に対する自己評価は低く、平均53.0点、 若干の男女差も見られる結果に(男性50.5点、女性55.5点)

電気代が値上がりし、節電要請も出された今年の夏、人々はどのくらいの節電ができていたのでしょうか。「あなたご自身が行った節電の取り組みに点数をつけるとしたら100点満点で何点ですか」と聞いたところ、全体平均で53.0点となり、低い自己評価となりました(図3)。
また、全体として女性のほうが男性より節電に取り組んでいる様子も見えました(女性55.5点、男性50.5点)。女性が家計を管理している家庭が多いというデータもあり、毎月の電気代をチェックする機会が多いことが結果に表れているのかもしれません。

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