くらし情報『夏に向け、熱中症になりづらい体づくりを。 医師が解説する、食生活でできる熱中症対策』

夏に向け、熱中症になりづらい体づくりを。 医師が解説する、食生活でできる熱中症対策

、ビタミンB1、カルシウム、ビタミンC)のうち、それらの栄養素が熱中症対策になると知っているかを聞いたところ、1200人中の353人、3割弱の29.4%の人が「どれも知らない」と回答。すべて認知していた人はわずか27人(2.3%)でした。また、認知している人が多い栄養素順では右のグラフのような結果になっています。
今回は熱中症の対策に詳しい医師の谷口英喜先生に、熱中症になりづらい体づくりのために知っておきたい、食生活からの熱中症対策について伺います。

【調査概要】
調査名称:「適度に摂取することで熱中症対策に役立つ栄養素」として認識しているものは?
調査機関:Freeasy調査対象:全国の 20 代~70 代の男女 1200 人(年齢・性別 均等割付)
調査方法: Web アンケート調査日:2024年5月8日

監修者プロフィール

夏に向け、熱中症になりづらい体づくりを。 医師が解説する、食生活でできる熱中症対策

谷口英喜先生

夏に向け、熱中症になりづらい体づくりを。 医師が解説する、食生活でできる熱中症対策
熱中症からいのちを守る

済生会横浜市東部病院患者支援センター長/周術期支援センター長/栄養部部長
医師谷口英喜先生

麻酔・集中治療、経口補水療法、体液管理、臨床栄養、周術期体液・栄養管理のエキスパート。日本麻酔学会指導医、日本集中治療医学会専門医、日本救急医学会専門医、TNT-Dメディカルアドバイザー。

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