元彼に“ブス”と振られた女性が1800万の整形でたどり着いた生き方「自分を変えられるのは自分だけ」
と伝えたくてSNSで発信しています。
――元彼にブスと振られた当時についてお伺いします。その出来事はいつになりますか?
【らら】社会人になってすぐ、いまから5年ほど前です。
――その当時のららさんはどんな性格でしたか。
【らら】容姿は垢抜けず、性格は所謂"メンヘラ"という部類の人間でした。上手くいかないことを人のせいにしたり、相手の気持ちを確認しようと試し行動をしてしまうことが多々ありました。
――当時どんなところが「ブス」だと振られてしまったと考えますか。
【らら】容姿全般についてだと思います。
いまより10キロ以上太っていたし、「目も小さくタラコ唇で平安時代ならモテそうだね(笑)」なんて弄られたこともありました。特に小さくてつり上がった目はいくらメイクを勉強してもカバーできずコンプレックスの塊でした。また性格に関しても前述の通り、性格ブスだったので、好みでない容姿の相手にキレられ続け我慢の限界がきたんだと思います。――そしてその後、整形を決意されたのですね。
【らら】1番はじめは成人式のときに二重の埋没をしました。当時はそこまで整形などの知識が豊富だったわけでもなく「アイプチがいらなくなる、ラッキー!」