くらし情報『“漫才師”ミキの漫才への矜持 ブレない主軸で『M-1』とも程よい距離感に「気が楽になりました」 6連覇中『岡-1』への本音もチラリ』

“漫才師”ミキの漫才への矜持 ブレない主軸で『M-1』とも程よい距離感に「気が楽になりました」 6連覇中『岡-1』への本音もチラリ

最終、どうなりたいか。『M-1』チャンピオンになりたいであれば、それでもいいと思うんです。漫才ちゃんとやりたいっていうのであれば、ちゃんと目の前のお客さんのことを考えてやっていった方がいいと思う。僕らは今、気が楽ですね。みんな『M-1』の時期しんどいと言いますけど、僕らはまったくしんどくないです。しんどい時期ありましたけど。『M-1』予選と『ミキ漫』の時期が被っているので、マネージャーから『どうしましょう?』って言われるんですけど『気にせんで大丈夫よ』って言うんです。マネージャーも、心の中で『老害やな』って思っているかもしれないですけど(笑)」

■ミキ昴生『岡-1』に本音「自分の中でも風物詩に」漫才以外のかわいい目標も

ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜深1:00)における、岡村隆史のちょっとクセの強い審査とそれに翻ろうされる『岡-1グランプリ』では、ミキ昴生(女子高生のイントネーション)の呼称で親しまれ、前人未到の“6連覇”を達成しているが、賞レースへの肩の荷がおりたのは、そのゆとりもあるのだろうか。
『岡-1』では、毎年準決勝止まりで、ラジオを聴きながら実況投稿を行っている亜生がすかさず「それはめっちゃでかいですよ!ありがとうございます、ようやく本題に入りました」

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