渡辺翔太&中村アン、ドラマ初共演で互いの素顔に安心「とってもすてきな好青年」「優しくフランクに話しかけてくださる」
――役作りでビジュアルを含めてポイントはありますか。
渡辺:別のところでもコメントしたんですけどビジュアルに関して役作りはいらない、と(笑)。
中村:ね!みんな『イケメンをどう演じますか』ってね。(まるで渡辺が)イケメンじゃないみたいな…。
渡辺:みんな聞いてくるんですけど…イケメンに対してその質問はおかしいだろう、と
。至ってまじめに話してたらみんな笑う感じの空気感だからなんで笑ったんだろう?(笑)。見た目の役作りはする必要ないかなって…(笑)。
――衣装とかって?
渡辺:…顔の話じゃなかったですか?自意識過剰になっちゃった(笑)結構忠実というか原作もパーカーにボーダーで、原作に沿った格好はしています。
中村:スーツじゃなくてラフな感じ。
渡辺:あとパーカーのヒモが黒だったんですがスタッフさんの謎のこだわりでヒモが白になりました。ここのヒモが白か黒で、大の大人が会議していて…(笑)でも小さいこだわりを詰めている感じが熱量高くてすてきな現場。青島になれるように頑張ろうと思います。
中村:雪乃は普段赤がポイントのメガネをしていて、割と無難な服を着て、華美でもなく地味もでもない、難しいところではありますがラブコメなのでキラッとした部分をみせたいな、というところで徐々に恋をして変化していく。