渡辺翔太&中村アン、ドラマ初共演で互いの素顔に安心「とってもすてきな好青年」「優しくフランクに話しかけてくださる」
至って普通の女性です。
――序盤の台本を読んで面白かったところは。
中村:1話のラストが好きですね。見どころはラスト、思ってもみなかったことが突然起こる。くさい言い方ですが『恋はするものではなく落ちるもの』って感じです!(笑)
渡辺:まぁまぁそのとおりだと思います!(笑)
中村:女性・男性問わずお仕事と恋愛、逃せないタイミングがみなさんあると思います。私自身も『ここだ』という逃せないタイミングを何度か経験し、仕事を必死で頑張ってきた部分があったので共感できました。
渡辺:感情の流れがスピーディーに動いていく。業務的な、嘘の恋人役から始まり、第1話の終わりでは、雪乃の言葉に感情が動く。
まだ好意まではいってないけど恋愛に興味のなかった青島の気持ちに響き始める。嘘の恋愛からさっそく動き始める。第1話から見逃せない展開となっています。
――これから長丁場の撮影となりますがお互いに聞いておきたいこと、伝えたいことはありますか。
中村:それも昨日話しました(笑)。でもすごく話しやすいので心配はなさそうです。
渡辺:僕もこの数日、いろいろ撮影をして楽しい現場になることは間違いないと確信を持てています。