くらし情報『西垣匠、自身初の悪役に挑戦 連ドラ『顔に泥を塗る』でモラハラ男に「ここまで振り切った役はあまりなかった」』

西垣匠、自身初の悪役に挑戦 連ドラ『顔に泥を塗る』でモラハラ男に「ここまで振り切った役はあまりなかった」

2021年に俳優デビューをはたした西垣は、これまで『みなと商事コインランドリー』(2022年、2023年)、『ハマる男に蹴りたい女』(2023年)、『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(2023年)などのドラマや、舞台『劇団☆新感線薔薇とサムライ2 ―海賊女王の帰還―』(2022年)、映画『わたしの幸せな結婚』(2023年)など話題作に続々と出演し、存在感を発揮してきた。

多彩な役を演じてきた西垣だが、ヒール役を務めるのは初めて。西垣はこれまで、「一見外面は悪いけど根はいいやつ、のような役を演じることが多かったんです」と言い、「そういう意味では今回、外面がすごい良いけど、美紅の前で本性が現れるという、これまでやってきたものとは対照的な役なので、とてもチャレンジな作品だなと思いました」と期待を語る。

一方で、西垣は慶応義塾大学を卒業し、学生時代にはフェンシング日本代表として海外遠征に行っていたこともあるなど、エリートのハルにも通ずる部分も。「キャーキャーという歓声は木村慧人くんたちにお任せして、別の違った悲鳴を視聴者の皆さんから頂けるように頑張りたいなと思います!」と意気込む。

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