舞台『キングダム』主演で話題の高野洸、連ドラでエリート弁護士役「楽しくて明るい現場になりそう」
![土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』に出演する(左から)高野洸、高橋ひかる(C)テレビ朝日](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FOriconStyle%252F2024%252FOriconStyle_2334105%252FOriconStyle_2334105_65e98c49328778803e8b_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』に出演する(左から)高野洸、高橋ひかる(C)テレビ朝日
俳優の高野洸が、高橋ひかる(※高=はしごだか)主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』(7月13日スタート/毎週土曜後11:30)に出演することが決定した。
本作は、ヨシカズ氏の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。高橋演じる自尊心が低めで周りに気を遣ってばかりの主人公は、メイク男子と運命的な出会いを果たし、メイクの力で前を向き始める。しかし、きれいになった主人公に対し、これまで優しかった彼氏がモラハラ男へと変貌。そんな彼氏へ立ち向かい、自分の人生を取り戻す人生逆転ラブストーリー。
高野が演じるのは、人と壁を作らず軽いノリで距離を縮め、一見遊んでいるように見える印象とは裏腹に、実はストレートで司法試験に合格したエリート弁護士の鬼武柊真。あることをきっかけに、美紅(高橋)や、美紅のモラハラ彼氏・結城悠久=通称・ハル(西垣匠)に近づいていくのだが、その狙いとは。
かつてDream5で活動していた高野は、『NHK紅白歌合戦』や『日本レコード大賞』に出演した経験を持ち、以降も歌、ダンスというパフォーマンス力を生かして、舞台を中心に活躍。