くらし情報『間口5メートルの家に「中庭」と「離れ」発見 ウナギの寝床で家族が自立&安心の間取り公開【住人十色】』

間口5メートルの家に「中庭」と「離れ」発見 ウナギの寝床で家族が自立&安心の間取り公開【住人十色】

8月31日放送『住人十色』より(C)MBSテレビ

8月31日放送『住人十色』より(C)MBSテレビ


俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色 ~家の数だけある、家族のカタチ~』(毎週土曜後5:00※関西ローカル)の8月31日放送回は、都会のウナギの寝床に「中庭」と「離れ」を作った家が登場する。

舞台は、大阪市阿倍野区の寺田町。住人(アルジ)は、夫妻と高校生の息子の3人家族。息子の誕生をきっかけに土地を購入し、建築家の夫が家を建てた。2階の大きな窓が印象的な建物は、間口5メートル、奥行き18メートルという縦長の土地、いわゆる“ウナギの寝床”にある。

玄関を開けると、上まで一直線につながる長い階段が目に飛び込み、靴のまま上がっていくと、天井のない吹き抜けのスペースが出現する。ここは、建物の約3分の1もの面積を使った「中庭」で、その反対側には「離れ」がある。

自然が多い場所で生まれ育った夫は、自宅にも実家と同様、四季を感じられるような中庭と離れを作りたかったという。
中庭のおかげで、両隣を家に挟まれていても明るく開放的になったが、妻は当初、雨が降ると濡れるこのスペースは不満だった。

母屋側にある約15帖のリビングダイニングキッチンは、昨年、大幅にリノベーションしたもの。

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