『ラブ トランジット』シーズン2カップルインタビュー ゆきこ&まさと、“どんでん返し”で4年ぶりの交際をスタート
まさと:久々の再会でめっちゃ緊張しました。
ゆきこ:そう、緊張しているまさとくんを初めて見たかもしれない。だから距離を感じた…。
まさと:なにを話せばいいんだろうっていうのが率直な感情でしたね。『気まずいな』みたいな。
――まさとさんは、ゆきこさんに『距離を感じさせているな』みたいな自覚はあったのでしょうか。
まさと:それはなかったですね。たぶん、緊張しすぎて距離感じるなって思っていたのかもしれないですね。
ゆきこ:私はホカンス中も距離を置かれている気がずっとあったかも。
まさと:それはXってバレないように。コミュニケーションを一切取らなかったんですよ。
ゆきこ:…らしいんですけど、それが悲しかったの。悲しいって気付いて。最初は別に気にしてなかったんですけど、まさとくんの視界に私だけ入ってないことが悲しいって、ちょっとそういう感情に自分がなっていることも徐々に気づき出しました。――ボウリングでは過去の出来事について、まさとさんに対してゆきこさんが泣いてしまう場面もありましたね。
ゆきこ:ボウリングの時『この人、今でも変わってないかも』みたいな、まさとくんの私の嫌だった部分が出てて『こういう場面で言っちゃうんだ』みたいな感じで。