くらし情報『『おむすび』スズリン役・岡本夏美、ギャル役を語る「楽しんでやっているので嘘笑いは1ミリもありません!」』

『おむすび』スズリン役・岡本夏美、ギャル役を語る「楽しんでやっているので嘘笑いは1ミリもありません!」

スズリンにとって本当に大切な場所なので、それを感じながらみんなとお芝居しています。ギャル特有の言葉遣いやイントネーションは最初は難しかったのですが、最近はノリとテンションで喋れるようになってきました(笑)。アドリブが多いのですが、それぞれの心の役作りが充実しているので、即興でアウトプットしても成立します。みんなと現場にいるとギャルスイッチが入り、演じているときはもう本当に楽しいのですが、大きい声で話してずっと笑っているので、カロリーは結構消費しています。声録りなどはもはやスポーツで、録り終わったら「水ください!」ってなるぐらいです。楽しんでやっているので嘘笑いは1ミリもありません!

――第5回のムスビン(結・橋本環奈さん)とおむすびを食べるシーンについて

ムスビンとスズリンの関係性もまだすごく浅い段階。それでもスズリンがポロッと自分の話をしたのは、ムスビンが醸し出す何となく話したくなってしまう感じや、話を聞いてくれそうな心の広さのおかげだと思うので、その空気感を出せたらと思いながらやっていました。2人で黙々とおむすびを食べる微笑ましいシーンになったなと思います。
その後、スズリンの言葉がきっかけでムスビンがみんなと友達になるところもとても大事なシーンです。

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