日向坂46『ひなパレLIVE』初日レポート 四期生&高橋未来虹がソロ歌唱【セットリストあり】
このソロコーナーの最後を飾ったのは、四期生の歌姫・藤嶌。いきものがかり「気まぐれロマンティック」で、甘酸っぱい歌声を披露した。
ここで「S・A・G・A」という特徴的な出囃子が流れ、スペシャルゲストのはなわが登場。誰もが知る持ち歌「佐賀県」をベースで弾き語りし、会場のファンと「S A G A さが」とシンガロングした。番組でもガッツ石松の「伝説の男」の四期生版「伝説の四期」をメンバーたちと披露したはなわは、イベントのために「伝説の四期」のニューバージョンを制作。メンバーたちの口から、次々と四期生の秘話が語られた。
そして、初日の先輩ゲストとなる三期生の高橋が登場。身長170cmでパフォーマンスにも定評のある、グループいちの「モテ女」高橋が、普段から正源司や竹内の頭をポンポンしたりと、次々と四期生を虜にしているというエピソードが明かされた。
そんな高橋は、世代を超えた名曲、ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」を力強く歌った。
さらに、四期生と3時のヒロインが一緒にC-ute「Danceでバコーン!」をパフォーマンス。ハロプロ屈指の名曲で踊りながら、ステージ上でハイタッチするなどして弾けた。ラストは石塚が「四期生のテーマソング」