オードリー、イベントでもラジオさながらの空気感 10年、20年経って、4年後の結成30年も「15分フルで漫才を」【インタビューあり】
明治『銀座カリー』30周年新CM発表会に出席したオードリー(左から)若林正恭、春日俊彰(C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・オードリー(若林正恭、春日俊彰)が23日、都内で行われた明治『銀座カリー』30周年新CM発表会に出席。登場、食レポ、写真撮影、代表質問にいたるまで、2人ならではの空気感で会場の笑いを誘った。
テレビCMに出演した若林は「自然なフリートークというか、しゃべるところを撮っていただきました」と笑顔。「ドラマ仕立てのやつも撮っていただいたんですけど、全カットで、明治さんすばらしい判断をされたなと(笑)。すばらしい編集だなと。やってくれたなという気持ちもありますが(笑)。あの2時間なんだっただろう。『銀座も変わっちゃったなー』っていうせりふも言ったんですけど、全カットでした」と笑わせた。
その後、ウェブCMで“銀座カリー”役を担当した春日が、ゆったりと時間を使って登場。おなじみの「トゥース!」を会場中に轟かせると「楽しみましょうや」と、マイクを持つ手の小指を立てて呼びかけた。ウェブCMについて、春日は「春日をこうやって使うって、大したタマですよ(笑)。やっぱり、顔は出したいですよね」