深澤辰哉、『わたしの宝物』出演決意の裏にメンバーの存在「Snow Manを知ってもらうチャンスにもきっとなる」【インタビュー】
ただラブシーンみたいなのをやったことないもので…(笑)。誰も想像していなかったと思いますし、自分でも見られないかもしれない(笑)。ただ、きれいに表現はできたかな?
――ラブシーンに照れくささはありましたか。
自分がその場で演じている時は芝居にちゃんと集中していましたが、いざ出来上がったものを見ると“俺こんな顔してんだ”とか不思議な感覚で…改めて見ると照れはあります。
――冬月の難しさは具体的にどのようなところで感じたのでしょうか。
僕は、Snow Manのライブとかでも胸キュンせりふみたいなものから全部逃げてきた男(笑)。どうしても笑いにもっていくクセがあったので、冬月はストレートな言葉が多く「好き」とか「ありがとう」とか、思っている気持ちを女性にぶつけることはなかったので、若菜さんはすばらしくあたたかい方なので受け入れてくれますが、やっぱり緊張しますね。ずっと逃げてきたから(笑)。
ライブでもちゃんと向き合っておけばよかったです。――これをきっかけにライブでも胸キュンな言葉を言ってみる?
ないね(笑)。でもわからないですよ、次のドームで自分で意識せずに胸キュンな言葉を言っちゃってるかもしれないですね。