深澤辰哉、『わたしの宝物』出演決意の裏にメンバーの存在「Snow Manを知ってもらうチャンスにもきっとなる」【インタビュー】
印象は変わらない、すごくストレートでピュアな人。1話からきっと最終話まで一貫して同じ。それは冬月のいいところ。でもちょっと大人なのにちょっと子ども心を忘れてない感じも彼の魅力なので、自分がどれだけ表現できるかを考えながらお芝居しています。本当に自分に似ています(笑)…自分で言って自分で笑っちゃった。真面目でピュアなところとか子ども心を忘れていないところは似ている。自分でもいうのもおかしいけど、性格含めて似ているからこそ、ちょっと間違えると深澤になるんですよ。監督さんにも「今、ふっか(深澤)出てるよ」と言われたりして。
なるほど、これは僕なんだ、とその駆け引きは難しかったです。
■松本若菜&田中圭には“モテエピソード”は通用せず?「しなくても距離を詰められている」
――すごく和気あいあいとした撮影現場だとお伺いしています。松本さんや田中さんと距離を縮めていきましたか。
例えるなら、マジでお兄ちゃんとお姉ちゃん。ちょっとイジってくれて、2人ともスタートの段階から比較的しゃべれたな、という気がします。僕は人見知りなので最初が肝心なタイプの人なのですが、最初から受け入れてくれたことが一番大きいかな。