山本舞香、中京テレビ開局55周年記念ドラマで主演 名古屋愛満載の“令和の三英傑”描く
今は父の洋食屋を手伝い、傾く店をなんとか立て直そうと、メニューを令和風にアレンジするなど奮闘するが、店の方針を巡って父と激しく対立している。
山本は「台本を読ませていただいて『令和の末裔』のお話という面白い作品に参加させていただける事とても光栄に思いました。堤監督とも、またご一緒できて、とてもうれしいなと思う反面緊張感でとても気合いが入りました」とコメント。「天音くんとも10年ぶりにご一緒させていただいて藤吉とよし乃としてお芝居をさせていただき自分的に心地よくお芝居できて、藤吉役が天音くんで本当に良かったと心から思っています。お父さん役の二朗さんも本当に毎回毎回会うたびに刺激を受け、ガッツリご一緒させていただいたのは今回初めてだったので勉強させていただきました。ほかのキャストの方々ともコミュニケーションを取らせていただいて私も完成が楽しみです!」と撮影を振り返り、「とても面白い作品になっていると思うので皆さま楽しみにしていてください」と呼びかけた。岡山は、中村公園の近くにある板金工場・トヨトミー製作所の一人息子・木下藤吉(きのした・とうきち/23)を演じる。藤吉は大学で芝居に目覚め、そのまま就職せずに続けている演劇青年。