山本舞香、中京テレビ開局55周年記念ドラマで主演 名古屋愛満載の“令和の三英傑”描く
夢は大きな劇場で公演を開くことだが、とりあえずの目標は愛知県芸術劇場小ホールを満席にすることである。
平野は、岡崎にあるグランドホテル葵のオーナー・徳川春日(とくがわ・かすが/35)を演じる。春日は20歳も差のある旦那の康元を尻に敷いて実権を握っている。抜群の美貌とスタイルの良さでインフルエンサーとしても活躍している。ホテルには春日に会うために訪れる人も多く、政財界とのつながりも深い。
佐藤は、よし乃の父・織田信郎(おだ・のぶろう/52)を演じる。信郎は口数が多いが、気の小さい男。妻を病気で亡くしてから娘を男手一つで育てた。
店主を務める「キッチンKnob」の看板メニュー・赤みそハムカツ定食は絶品で、キャベツの千切りの速さは日本一と自負している。織田信長の「天下布武」の刻印が龍なので、ドラゴンズファン。赤みそハムカツ定食の秘伝ソースを婿に仕込まなくてはと娘が早く結婚してくれることを願っている。
今作は、中京テレビ・日本テレビ系全国ネット「水曜プラチナイト」枠にて12月11日、18日の午後11時59分から深夜0時54分まで放送される。
【コメント全文】
■山本舞香(織田よし乃役)
台本を読ませていただいて『令和の末裔』のお話という面白い作品に参加させていただける事とても光栄に思いました。