くらし情報『『あのクズを殴ってやりたいんだ』玉井詩織、“悪い女”役で際立つ存在感「振り切ってできた」』

『あのクズを殴ってやりたいんだ』玉井詩織、“悪い女”役で際立つ存在感「振り切ってできた」

火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の場面カット(C)TBS

火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』の場面カット(C)TBS


俳優の奈緒が主演、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演する、TBS系連続ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜後10:00)に新田撫役で出演中の玉井詩織がコメントを寄せた。

――ここまで新田撫を演じられていかがですか?

撫は恋愛や仕事もいい意味でも悪い意味でもちゃっかりしているタイプ。ほこ美とは職場の同期なだけでなく、プライベートでも様々な話をする仲です。きっと撫は色々なことに努力してきたけれど、その頑張りを認めてもらえなかったり、報われなかったことで、少しひねくれてしまっている。それでちょっとほこ美に対して思うところがあるみたいで…。そういった撫のひねくれている部分といいますか、ほこ美に対する態度がエスカレートしてしまうところは、(どうしてそういう行動をとってしまうのだろう。と理解が難しい部分でもありました。ですが、考え方を変えて、うらやましいなどから生まれる嫉妬心が変な方向に歪んでしまうことって、男女問わず日常生活であるなと。
そこは私自身もそうですし、様々な作品を見て、「こういう人いるよね」とヒントを得ながら、撫というキャラクターを作っています。

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