「それならば道具も作っちゃえ!」【こんにちはD.I.Y、そしてこれからも 後編】
D.I.Yに使用する道具自体をD.I.Yで作ってしまいましょう!という提案を前回致しました!
経費削減及び本来ゴミになる様な端材を有効利用出来るというスーパーナイスなアイデアでした!
あまりにもスーパー過ぎて、道具業界から刺客がやってくるのではとビクビクしております。
今回もまたもやテーマは道具ですが、心配ご無用のピースフルな提案です。
「世界に一つだけで、一つの機能しかない道具を作ろう!」
端材は取っておけばお宝に変化!?
さて、どう使いましょう!?
新しい道具として!?
キャンプファイアー!?
何だか禅問答みたいになっていますが、どういう事かと申しますと「14.7mmが測れる道具」というシンプルなものです。
定規はある程度の色んな長さを測れますね!便利です!でも14.7mmを測る時にはスタート地点を合わせ、14.7mmの場所を確認して印を付けなければなりません。
では木材を14.7mmの長さに切ったものではどうでしょう?スタート地点を端に合わせ、反対の端に印を付けるだけの作業で測れちゃいますね!
そう!「14.7mmはすぐに測れるけれど、他の10mmとかは全く測れない道具」