しあわせの国デンマークへの車旅・後編【ベルギーのかわいいとおいしい vol.8】
コペンハーゲンでの一番の楽しみは、アンティークショップめぐり!
ブランドなどくわしくはありませんが、器好きなわたし。
日本で買うよりもずっと手にしやすい価格で買えると聞いて楽しみにしていました。
Royal Copenhagen(ロイヤルコペンハーゲン)がやっぱり有名ですが、Jens H.Quistgaard(イェンス・クイストゴー)のほうがわたしは好みで、アンティークショップでたくさん並んでいるのを見て大興奮でした。カップ&ソーサー以外にも、ポットやミルクパン、鍋、バターケースなどいろんなタイプの食器があってもう目移りです。
デンマークは通貨が「デンマーククローネ」という独自のものなのでわかりにくいのですが、えっ!こんなので買えちゃうの!?というお値段でうれしくなりました。
スウェーデンが近いこともあって、スウェーデンのアンティークも多く並んでいました。
こうやってみてみると、スウェーデンのものってどことなく日本の民藝に近い雰囲気がありますね。柄がはっきりとしていて素朴な雰囲気もありながら大胆なデザインと色。