「ペットと暮らす」にとことんこだわった家づくり【こんにちはD.I.Y、そしてこれからも 後編】
さぁ前編で脳味噌が猫で一杯なのに、無理してペットとD.I.Yをうまく絡ませてお話しようとして、書き上げるのに恐ろしく膨大な時間が掛かってしまったので、後編では本能の赴くまま走って行きたいと思います!(猫120%宣言!?)
タイル床は、水分含むモノの処理が楽チンですね! 猫達が走り回って、角で爪が効かずにドタバタ曲がって行くのが可愛いのです。
気分屋の猫たちだからこそ、受け入れてくれた時の喜びはひとしお!
一緒に寝てくれないかな~との目論見で少し小さめに作ったベッド! 見事に「くっつくしかない」状況が生まれて、こちらは大喜び! こちらの努力も実って、心もポカポカです。
猫達の事を考えたD.I.Yはリスクも大きいです。猫は気分屋さんですし、猫の事を研究しつくして作られたオモチャですら見向きもしない場合があります。ストーブ周りの簡易ベッドを作った時も、果たして利用してくれるのか?という思いで作っておりました。
人間褒められて伸びるというテーマも以前に書きましたが、D.I.Yを続けるにあたって大変重要な「褒められる」要素が見込めないどころか無視されて突っぱねられる可能性の方が高いのです。